一般人の期待する精神世界と真実とのギャップ(癒し・愛とは)

 癒しとは、病気直しではない。 
 それは、本来のプログラムに軌道を戻すこと。

 精神世界で言う「愛」とは何か?
  「愛」とは太陽が照らすもの全てに光を注ぐようなこと
  そこに対象に対する区別差別はない
  対象を区別する時、そこにはエゴがある。
  それは愛とはいえない
  
  宇宙空間で、その様に無差別に存在するもの全てに与えられるものとは
  「因果の法則」。これこそが愛の正体

  これは例外なく全てのものに適用される。

  ただし、その結果を嘆くもの、喜ぶものがいるが、それは各人のエゴの
  作用でしかなく、本来ただの出来事に過ぎない。意味付けをする人間がいるだけ
  
  だから、宇宙の「神」が人を喜ばせるために愛を注ぐと言うのは幻想
  人をどこかに導くために何かを起こしていると言うのも幻想

  「愛」を盾に人類を導こうとする宇宙人とチャネリングをする人がいるが、
  その宇宙人が実在するなら、人間と対して変らない精神構造の低次元な存在
  あるか、我々を最初からだますつもりの邪悪な存在

  ただ、我々は宇宙の法則に気付き、それに沿った生き方をしていれば、不幸
  と呼ばれる現象に出くわすこともなく生きていけるだけ

  このような仕組みを理解し、そういう心境でいることを「悟り」と呼んでいる。  

  ちなみに「覚醒」とは今までに知覚出来なかったエネルギーや情報を知覚できる
  ようになったと言うことであり、そこに包括的な理解がなければ「悟り」とは
  呼べない。
  多くの精神世界の迷い人が「覚醒」にこだわり、覚醒を果たし内面的に狂人とな
  っている。
  

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