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          レイキ 感じたらやります。 
          気持ちはわかります。 
          でも、そう言う人はレイキをしない方がいい。 
          信じない方が良い。 
          打算や取引でで始めたら、より割の良いものが見つかればそちらにほいほい移っていくのが目に見えています。 
          また、期待ほどの効果が無ければ、さっさと辞めてしまうのもそう言う人たちの常。 
          やって欲しいのは、感じようが感じまいがそこにご縁を感じる人。 
          直感やその方の認識する世界観にレイキやその他の見えない感じないものが無理なく存在するように受け止めている 人たち。 
          感じなくてもそれを続けることに意義を感じる人こそが霊気の精神を極められます。 
          物理的な効果が無くてもそこに、大きな効果を認められます。 
          その見えない効果を認めることで、見えない世界での因果関係が動きはじめます。 
          もともと、全次元の中のほんの一部でしかないこの四次元世界で認知できる部分だけで作り上げた因果関係の影響力 などは全次元の中で見ればとても小さい力です。 
          見えなくても感じなくても、その存在を予感できる人、受け入れられる人には氷山の水面下の部分のごとく途方も無く大 きな部分に働きかけていく力があります。 
          しかし、感じたら・・・と言うレベルでしか接する事の出来ない人は例えレイキをしても、水面下での出来事を適切にコン トロールすることは出来ないでしょう。 
          ですから、感じたらするなどと言うレベルの認識の人にとっては、レイキは日常においてそれ程必要ないものなのです。 
          それが無くても、それなりに矛盾も疑問も無く生きてきているはずです。 
          それでも、充分に自分の課題を果たしていけるのですから、それはそれでいいんです。 
          ただ、見えない感じない世界の存在を予期したり、認識してしまった人にとってはそちらへの働きかけ方を知らないまま でいるのは、濁流の川に流される我が子をただ眺めることしか出来ない親のような気持ちと同じ気持ちを抱くことにな るでしょう。 
          そう言う人たちにとって、レイキは子供に差し出すためのロープのようなものなのです。 
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