レイキ体験談(その13)

昨日、15日のレイキの日のおすそ分けに預かったのではないかという報告です。

12日、アチューンメント後の、報告、質問に加えて、レイキの日の申し込みをしようと、
メールを書いていましたが、あれこれ考え込んでいる間に、12時過ぎてしまったため、
今回はご縁がなかったかなと、申し込みは諦め、
報告と質問だけのメールをお送りしました。
その後、過去のメルマガを読んでいて、申し込んだ人以外にも、
レイキを送って下さると書いてあったので、厚かましいかなと思ったのですが、
15日の午後11時半ごろ、手を合わせ、私にもエネルギーを下さいとお願いしました。

20分間ぐらい、耳鳴りのような、頭の中(どちらかというと左側)で、
脈打つようなうねりが続きました。
11時50分頃目を開けてしまったので、そのまま布団に入りました。
横になってあまり時間は経っていないと思うのですが、
ウエストから股関節のあたりまでを、グゥーッと捕まれたような感じになり、
そのまま下から上の方に押し上げられるような感じが2回ありました。
不快感はなかったのですが、何なんだこれは?という感じです。
その時はそれだけで、眠ってしまいました。

朝、起きる直前だと思うのですが、夢を見ました。

誰かが、私の仙骨、腸骨のあたりのずれを直してくれています。
残念ながら、顔は見ることが出来ませんでした。
「コツッ」という小さな音と、実際にどこかが動いたような小さな衝撃。
妙にリアルな夢でした。
起きたときに感じた幸せな気分は、ちょっと味わったことのないものでした。
自然に顔が緩んでくるようです。

私は、22歳の時に長男を妊娠したときから腰を痛めて、寝たり起きたりする動作に
5分も10分もかかっていた時期がありました。
正確に言うと、もともと不具合を持っていたのが、妊娠をきっかけに、
痛みが出てきたというのが、本当のところだと思います。
子供のころから横座りは片方しかできませんでしたから。
3人子供産んだ後、整体にもつめて通ったのですが、良くなりませんでした。
何とか筋力だけでもと思い、子供の幼稚園、小学校で、ママさんバレーに加えてもらい、
小康状態を保っていましたが、爆弾を抱えている状態には変わりありません。
30歳後半になり、縁あって良い先生に巡り会い、
自分の体の状態・癖を知り、自分で直していく方法を教えてもらうことが出来、
現在進行形ではありますが、
今が、物心ついてから一番体の調子がよい状態です。

そのため、私の人生の大きな目標の一つが、
死ぬまで、自分の足で立ち、歩き、自立していることです。
それがどんなに有難いことか、ヘルパーをしていて、
色々な高齢者とかかわることになった今、痛切に感じています。

長々と書いてしまいましたが、
今日の夢は、私にとって一番幸せな夢の一つになると思います。

幸せな気分のおすそ分けと共に、御礼を申し上げます。

Y様




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