レイキティーチャーの日記

2005年04月21日
かまきり大発生!息子が拾ってきたかまきりの卵が孵っていました。
正直言うとかまきりは大の苦手ですが、それを見て喜ぶ息子たち。虫かごの網目から大量脱出で玄関前は数百匹のかまきりの行列ができていました。
「こ、こいつらうちの庭に住み着く気じゃないだろーなっ!」とちょっと戦々恐々の中村です。
息子は彼らを養うために、今日も蝶々を追いかけていましたが、蝶々も好きな彼はどう思いながら蝶をかまきりに差し出しているのでしょう・・・
2005年04月23日
三男・太一初宮参り。初めての三兄弟そろった写真です。
この三人が親の期待通り将来の日本を変えていく存在になってくれればと、親馬鹿は夢見ています。
2005年05月23日
篠山秘密基地第三弾です。小屋の中にはムカデ小と荷物の下に大型のありが多数侵入!早く対策を考えねばなりません。
雨の中の作業でしたが、小屋の前に小さな小屋(土間)をつくりました。これで、作業道具を寝る所に入れずに済みます。
後はトイレと水回りのことをすれば、気軽にキャンプに来れます!
2005年05月01日

鞍馬の参道途中にある由岐神社入り
日本において、特に山のお寺と神社はセットになる場合が多いです。これは古くからその御山にいる神様がそのお寺と仏教の教えをを受け入れお守りになられていると言うことです。だから、レイキをしていてこの御山を聖地と考えられるなら、それを足元でお守りされている神様にも感謝の気持ちを持ちましょう。
2005年06月19日
初めて家族そろっての篠山秘密基地。
今日は草刈をして、少し中の居住性を改善しただけです。
でも、5人が寝るには狭いな〜。
2005年08月07日
待ちに待ったお伊勢参りでした。
朝6時半に出て外宮に付いたのは朝の9時半、内宮に11時に到着と日帰りのためにあわただしい参拝でしたが、内宮ではご祈祷も受けました。その後、二見シーパラダイスでいるかとお話して、二見興玉神社を参拝して締めくくりました。やはり伊勢の町は神様のいらっしゃる町ですね〜。
2005年10月17日
本屋で子供のIQを高めるための育児書のようなものが売っていた。ちょっと前から良く見る類本だが、今日見ると以上に気分が悪くなった。IQを高めると何があるんだろう?何のために親は子供のIQを高めたいんだろう。IQが高くなった子供は将来にどんな夢を見るんだろう。親は子供がどんな夢を見ると期待してIQを高めようと思うんだろう。
EQという言葉が一時もてはやされ、IQの高い人の人生が必ずしもクオリティの高い人生になるとは限らないと言われて久しい。
しかし、人は今でもIQの高い子を望み、学力の高い子がいい子で可能性のある子だと思っているようだ。
誰もEQの高い子を取り上げようとはしない。
本当の可能性は左脳から導き出される結論からではなく、右脳からほとばしるイメージの中にこそあるのではないかと感じる。

今やっている学習塾についても、90パーセントは成績、学力向上が目的の保護者によって子供が連れて来られている。別に保護者の期待に100パーセントこたえようとは思っていないが、彼らの想念は間違いなく子供の背中に張り付き、教室にもべったり残されている。その様なものとの格闘にうんざりしてきた。

学力でも成績でもIQでもない、それらを含むことはあるが、子供の可能性を広げていくようなことだけに気持ちを向けた活動を一日も早く始めたいと思う。
2005年11月24日
今したいことがあります。
それは、引越しです。
奈良県の初瀬と言うところに引っ越したいな〜と思っています。
そうなると塾は今の場所ではできません。
今の塾は、誰かに任せるか、閉めるかして、その初瀬でかねてより考えていたような塾を始めたいと思っています。
塾は寺子屋式で来たい時に来て、やりたいだけして帰っていくような塾です。
多分、生活するには厳しいでしょう。
場所が田舎ですし、時代に逆行したような塾になりますから。
ですから、レイキやヒーリングにもう少し力を入れます。
時間は今よりもできますから、ヒーリングやセミナーのフォローももっと丁寧にできます。
また、行くなら少し広さにゆとりのあるところに行くつもりなので、泊り込み可能のフォローなどもできるようにしたいです。

初瀬は私にとってはいいところです。
そこは長谷寺と言う有名なお寺の門前町であります。
長谷寺は次男が生まれるときに、妻が霊夢を見て参り、名前を授かったお寺でもあります。
温泉も近くにあります。
そして、三輪さん、大神神社の裏にあたりますので、大神神社まで車で20分ほどの所でもあります。
大神神社は、古くから日本を見守ってきた、伊勢の神宮や出雲の大社と並ぶ尊い神社です。
戦争中には日本人の精神を痛めつけるために三輪山を爆撃しようなどとアメリカが考えたことがあると言うような逸話もあります。

そのような場所で毎日を過ごすとすれば、どれだけの学びがあるのだろうかと思うとわくわくします。
難点は私の好きな本屋さんが無いことくらいです。
でも、その分自分と見つめあう時間が増えると言うことです。

さて、この希望は叶うのでしょうか・・・
現在越えないといけないハードルは、妻が今の便利な環境を手放したがらないことと、資金です。今の手持ちにあわせて、後600万円くらいは必要でしょう。(これは今の塾からの収入の2年分です。)

これが都合がつくかどうかは、この地とのご縁があるかどうかにかかっているのだとは思います。
しかし、レイキの活用を通して、この希望が叶えばそれは、このHPを見ているさまざまな希望をもってられる方々にとっても、大きな勇気となるのではないでしょうか。
是非叶えてみたいと思います。
将来、希望が叶った報告をさせていただきますね。
2006年01月17日
風邪を引いた。しかし、どうも霊的または波動攻撃を受けたような感じがする。
それは、この一週間前に遡る。ある自称霊能占い師(今度横浜のスピコンに出展するらしい)からせミナー受講の問い合わせがきたのだが、この霊能占い師が執拗に電話でのコンタクトをしたがってくるのでおかしいと思っていたのだが、先週末に電話で話をすることになった。
話をしていると、霊能者なのか、ただの話術で催眠状態にして相手を丸め込むタイプの人なのか怪しい感じがした。ただ、どうもこちらを探っているらしいのは分かる。
私は右耳が子供のころの病気で聞き取りにくいのだか、これを電話で治してくれると言う、もともとそう言うサービスをしている人のようなので、レイキは不要だろうと言っていたのだが、自分の力が何かの後ろ盾としてレイキの看板を背負いたいのだそうだ。そして、相手に言われるまま、右耳に波動を送ってもらったらしいのだが、何も変わらなかった。「聞こえるようになったでしょう?」と言われても返事に困った。そして、最後に私に気を送って右手を暖かくすると言うのでこれも言われるままにしていたら、殆ど何も感じなかった。そのことを伝えると「先生すごいわ〜、実は何も送ってないのよ」だと。
ん〜、これってよくやる騙しの手口じゃないか。
最初に暗示を入れておいて、それにのっかかって感じたら「すごい、敏感なのね〜」と言えばよいし、そうでなければ、送っていないことにして、それが分かったのねと言えばよい。
相手に自信を与えるのと自分の威信を傷つけないようにする上では一番リスクの少ないやり方だ。
そういえば、この人私に対して、事前に霊能者であり、聖母マリアや卑弥呼などの生まれ変わりだと他の霊能者から言われていると、私に吹き込んできていた。
かなり用意周到に自分のイメージを相手に刻み込む手口だ。
これについては、私の生まれ変わりや魂に関する見解を電話で言ったらたじたじになって話をそらされたので、信じる必要は無いだろう。

この方、占いのHPのプロフィールには父親が祈祷師だったようなことを書いていたので、おそらくは真言密教系のことを言っているのだろう。もしこれが本当なら、父親の因縁をもらって娘が低級霊に踊らされているのか、または権威付けに嘘を書いているならば、その意念に引き寄せられた低級霊に踊らされている可能性が高い。

そして、後日レイキセミナーが終了すればレイキで開業できるのかとの質問がこの人の知人からと言うことでメールできた。
そして、私は、その人の覚悟と実力次第と答えたところ、次の日にご主人のお婆様が入院したのでセミナー受講はキャンセルするとの旨メールがきた。

これって、自分が占いに行き詰まってレイキに転業しようと思っていたってことじゃないのだろうか?
もし、そうでなく本当におばあ様の入院がきっかけでキャンセルとなったとしたら、それはこの方についている低級霊のせいだろう。私のところでレイキを学んで自分を身体の外に追い出されてはたまらないから。

電話の後のメールで何故電話にこだわったのかを確認したら、私の波動を自分にあうように調整するためだと言っていた。多分相性をよくしたかったと言うことなのだろうが、本来のレイキの伝授では個人間の相性があったときに、セミナーの受講が決まり、伝授となるのだから、無理やり波動をあわせると言うのは問題外だ。
しかし、その結果はキャンセルとなった。
おそらくはこの行動も低級霊に踊らされてのことだろう。
しかし、レイキの波動を自分に合うように変えることに失敗したために、諦めたのだと考えられる。そのときに私が受けたダメージが風邪として現れたと考えるのは無理があるだろうか?

実際この方、電話の中でこのHPののっとりも視野に入れていた節がある。
霊感で、年内に私がレイキティーチャーを辞めると言って見たり、その後はその霊能者に後を任せると言うだろうと言ってみたり・・・・。
当然、私は開業うんぬんの話のメールの所に、この話のことも書いて、HPを人に譲ったり任せたりするようなことは私の信念の問題としてありえないこと、また、年内に私がティーチャーを辞めるとすればそれは私がこの世での使命を全うし、お迎えが来たことを示すことであり、非常にありがたい話であることをのべ、その場合でもHPは人には任せないことを伝えた。

低級霊にそそのかされて私をかもにしようとしていたとしか思えない事件だった。

2006年05月25日
プチ断食を先週実行した。
4月ごろからずっとしようと思っていたのが、ずるずるとここまできた。
なんと言っても食べることが大好きな私には一大決断が必要だった。
しかし、その日は突然やってくる。
朝ご飯を食べているとき、何故がご飯粒がいつになく甘く感じた。
その時に、以前4日の断食後に食べたお粥の、米粒の甘さを思い出した。
体の奥から震えが繰るような、喜びの味だった。
その時私は妻に「今日の昼と晩ご飯はいらない」と伝えていた。
最初の山はなんとその3時間後だった。
いつもなら昼ご飯を食べる時間に体が反応している。
家族が食べている横で、私はお茶をすすって空腹を紛らわせた。
空腹感はその2時間後には収まっていた。
空腹ではなく、空腹の感じが条件反射的にでて来るだけのようだ.
夕食のときは、体がなじんでいたのか、まったく空腹感はなかった。
次の朝、暖かいお茶をたっぷりめに飲む。
こう言うときは冷たいものは体が欲しない。
普段どおりに仕事の準備をしたり散歩をしたりするが、体調の変化もない。
昼もお茶を飲む。
別に変化無し。
逆に、体が軽くなってくるためか、ストレスも少ない。
また、省エネモードなのだろうか、心も普段以上に穏やかになっている。
その夜、やはり特に空腹はないが、少し、肘や膝の関節にだるさが出始める。
そろそろ、通常のエネルギーが切れ始めたらしい。
次の朝、全身がだるくなっていた。
エネルギーのモードが貯蓄されたエネルギーの消費モードに切り替わりつつあるようだ。
多分、今日一日を乗り越えると、この状態にもなれて体は普通になるだろう・・・。
しかし、それでは今日の仕事が正常にこなすにはしんどい・・・。
そして、48時間で断食は終了。
少し少なめの朝食をゆっくり食べ、少し横になった。
2時間後、関節や体のだるさは抜けていた。
通常のエネルギー消費モードに戻ったようだった。


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