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今までに何通かレイキヒーラーは短命であるようだが、大丈夫か?と言う質問をいただいています。
これは本当でしょうか?私は詳しくレイキヒーラーの寿命を調べたことは有りませんが、恐らくそれなりに知られている
人は寿命が短かったのでしょうね。それを見てレイキをすることを恐れる人がいるのも事実ですが、数字だけ見て止め ておこうと言うのは、本質を見落としているとしか思えず、非常にもったいないですね。
では、私の理解でしかありませんが一応述べておきますね。
人の死ぬ時期を決める要素として考えているもの
1)生まれる前に受けていた課題や役割の終了
2)肉体的の耐用年数切れ(課題を終える前に死ぬ)
3)「死」自体が生まれてきた理由だった(「死ぬ」時の思いの有り様を問われている場合)
それぞれ、最初からがっちり決まっていて変更が不可能なものとは思っていません。
生きていく中で、変わっていくこともあるでしょう。
さて、上の用件とレイキヒーラーの生涯との関係が深そうなのは1)、2)ですが、
1)については、レイキを実践することで現世における必要とされていた徳積みの量が加速されることが考えられます。
また、当然正しくレイキと接していれば精神的な向上も加速されることでしょう。となれば、生まれる前の課題の終了も 早まります。要は密度の濃い人生になる訳ですね。ですから、この例で亡くなる場合、当人はとても満足した亡くなりか たとなることでしょう。精神世界に興味の無い人には理解できないかもしれませんが、ある意味理想的な人生です。言 い方を変えれば「飛び級」みたいなものですね。
2)について、多くの方が恐れているのがこちらの方ですね。
レイキ以外にも気功をされる方にも多い例ですが、自分の気を失う、相手の邪気を取りこんでしまうことで、何もしない
人よりも肉体的な耐用年数を短くしてしまう場合があると言うことです。
これは、精神的な向上が進んでいれば例え早死にとなっても、1)の方と関連させて上手く付き合っていけますが、精神
的向上が伴わなければ、「やり損」みたいに感じてしまうことでしょうね。
しかし、そうなる前に対策は無いのか?と言えばあるのです。
それは完全なお任せ状態でレイキを行えるようになることです。
相手へのおかしな同情や、自分の能力に対する過信や見栄を完全に排除することです。
結果を期待しないでレイキを流すことです。
そして、ご自身のパイプの手入れを怠らないことです。
そうすれば、少なくても何もしないのと同じだけの寿命は持てます。
上手く行けば、それ以上に生きることもできるでしょう。
どちらにしても死ぬ直前までその人がいつ死ぬかなど分かりません。
それなのに、一日でも長く生きようと力や可能性の出し惜しみをすると言うのはナンセンスですね。
それよりも、一秒でも長く充実した時間を過ごせる生き方を模索するのが人間として生まれてきたものの責任のように
思うのですがどうでしょう?
レイキによって充実した時間が持てる、精一杯自分らしい人生を歩める予感があるなら、是非やってみてください。
今までの心配が馬鹿らしいものであることが分かる日が必ず来ますから。
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